思春期の子供が鬱になってしまわないために親が出来ること

子供に異変を感じた時、親がすぐにできる対処法

思春期、それは子供だけが経験する
心がユラユラ揺れている時期です。

 

 

子供が気持ちがユラユラすれることで、
イライラしてしまったり、無気力になって
しまうこともあります。

 

 

親も思春期を経験してきた人が多くいるでしょう。
そのため、つい

 

「思春期はそういうもん。
甘えてないで頑張りなさい」

 

と、突き放したような言い方を
してしまうかもしれません。

 

 

しかし、そのように放置するような言い方をすると、
子どもの心は親から離れていきます。

 

 

では親はどうすればよいか。
ここで紹介していきます。

 

思春期の子供の心

思春期の子供の多くは、

自分の今の精神状態が
不安定であることに
気がついています。

 

 

また、その原因もきちんと
理解していることがほとんどです。

 

 

自分の願望と世間一般的に認められる姿、
この両者が違うことにもどかしさを感じ、
イラついてします。
自分には無理だと感じ、無気力になってしまう。

 

 

これらの悩みは時間をかけて
子供は自分で消化納得していきます。

消化納得できるのです。

 

 

しかし、この気持ちの整理が
上手くできない子供もいます。
そういう子は、鬱になってしまう
可能性が高いのです。

 

親が子供の異変に気がついたら

いつもの反抗期とは違った状態、

例えば、イライラが激しくなった、
無気力状態が続いているなど、

 

 

そういった症状が見られた場合は、
親にはやるべきことがあります。
親がやるべき行動は以下の通りです。

 

 

1、子供に休息時間を与えよう
中学生は本当に忙しいです。
学校に塾に自宅学習、部活動、
習い事、友達付き合い。

 

 

これらを限られた時間の中で行っていくことに、
疲れが出始めた可能性があります。
疲れることで、イライラが余計につのるのです。

 

 

そういった時は、まず休ませてあげましょう。
休ませ方としては、例えば、
「塾お休みして遊園地でも行っちゃう?」と
親からサボることを提示してみるのです。

 

 

子供は「え?」と驚くかもしれません。
しかし、疲れている自分のために
提案してくれたとわかると、
子供はほっとします。

 

 

休ませてあげることで、
鬱を回避することができるはずです。

 

 

2、「頑張らなくてもいいんだ」と伝えよう
子供は頑張らないといけないと、
思い込んでいます。

 

 

もちろん頑張ることは大切なことです。
しかし、頑張り過ぎることで
心が破裂することもあります。

 

 

「今既にじゅうぶん頑張ってるよ」
「そんなに頑張らなくてもいいんだよ」
「そのままの○○ちゃんが素晴らしいんだよ」

 

 

子供にそう伝えてあげてください。
心が軽くなることでしょう。

 

 

子供についた価値観は、中々変えられません。
しかし、休んでもいいのだと親から提示される
ことで、子供の心は軽くなるのです。

 

 

子供の変化には親がいち早く気がつき、
対処してあげましょう。

 

 

次のページでは、
思春期の子供にみられるある傾向について、
お話します。

 

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