中3の英語対策は長文に慣れることから始めよう!

ボリューム満点の中3英語は効率よくこなすことが大切


中3の英語は的を絞った学習法が必要になります。
なぜなら、英文の量がこれまでと比べて
圧倒的に増えるからです。

 

 

英文が増えることにより、
覚えるべき単語も一気に増えます。
文法も増えます。

 

 

これらを一つ一つ丁寧にやっていては、
忙しい中3生活で時間が足りなくなってしまいます。
ポイントをおさえて勉強をしていきましょう。

 

現在完了形を理解する

現在完了形をまずはマスターしましょう。
現在完了形には、
「継続」「完了」「結果」といった
3つの意味があります。

 

 

「have + 過去分詞」
この形を徹底的に頭にいれてださい。

 

 

ただし、継続の意味として使用される場合は、
現在進行形と混同して回答する場合が
多いようですので、注意してください。

 

 

また、現在完了形の場合によく使われる副詞
あわせておぼえましょう。
それは、just/yet/already/neverです。

 

 

これが使われている場合は、
現在完了形である可能性が非常に高いです。

 

関係代名詞はとってもシンプル

関係代名詞と聞くと、とても
難しいもののように聞こえますが、
実は凄くシンプルなものです。

 

 

先行詞が人の場合は「who」
先行詞が人以外の場合は「which」

 

 

この二つを完璧にしましょう。
このシンプルな関係代名詞につまづく子が
多いようです。

 

 

ここを完璧にすれば、
周りの子と差をつけられます。

 

中3の長文対策

中3の長文は暗記することでは対応出来ない位、
ボリューム満点です。
そのため、中2までの対応では
時間が足りなくなってしまいます。

 

 

中3の長文問題対策として、
長文問題へ慣れることが必要です。

 

 

慣れるためにはひたすら
長文問題を解くしかありません。

 

 

また、長文問題を解くコツは、
問題に目を通してから長文を読み進める
ということです。

 

 

この順番で問題に挑むことで、効率よく
進めることが出来ます。

 

 

あわせて、リスニング力も鍛えましょう。
リスニングCDなどを一日10分でも良いので
聞くだけで、かなり違います。
発音問題にも対応出来るようになります。

 

 

朝の歯磨きタイムや就寝前など、
隙間時間をリスニングタイムとしましょう。

 

 

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