不登校でも成績を下げないで済む方法

不登校児が勉強するのに適した方法とは!?

不登校が続くと心配になること、
それはいつ学校にいけるかという心配と
勉強に遅れが出るということです。

 

 

勉強に遅れがでると、高校に行けなくなるかも
しれないという不安に直結します。

 

 

不登校の子供の場合、
その勉強方法にはあるパターンがあります。
我が子がどのパターンに当てはまるか
よく見極めましょう。

 

子供の勉強に対する意識をはかろう

不登校になると勉強が遅れる
成績が下がるということは、
本人も感じていることでしょう。

 

 

そのため、その思いが子供本人に
どれ位あるのかで、
勉強への対応が異なります。

 

 

1、自宅学習を率先してやっている
学校には行っていなくても、自宅で自ら
勉強をしているようであれば、心配ありません。
親は勉強のサポートをしてあげましょう。

 

 

2、勉強をする気がない
本人が勉強含めて何もやる気状態であれば、
無理強いしてはいけません。

 

 

無理にやらせようとすると、

 

 

不登校が悪化する可能性があります。

 

不登校の子供の勉強方法

不登校の子供に、
親は勉強のサポートをしようとします。
そして、大きな間違いを
犯しやすい
のです。

 

 

それは、塾です。
学校が嫌でも塾は平気でしょ?と
勘違いしている
親が多くいるのです。

 

 

学校と塾の共通点、
それは集団学習、集団生活です。

 

 

塾では友達を新たに
一からスタートさせる必要があります。
ここにストレスを感じる子もいるでしょう。

 

 

学校の友達がいないから大丈夫などという
安易な想像で塾に入れてはいけません。
行けなくなる可能性が高いのです。

 

 

そこで、最もおすすめなのは家庭教師です。
家庭教師の先生は若い先生も多く、
中学生から見たら身近で心を開きやすいものです。

 

 

また、相性が悪かった場合は家庭教師先生を
変更することも出来ます。
これは塾や学校ではできないことです。

 

 

家庭教師を雇い、勉強のサポートと
不登校へのサポートもお願いしましょう。

 

 

次のページでは、不登校児が高校受験に
取り組む方法についてご説明します。

 

>>不登校児が高校受験に挑む時の進路先に進む

 

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