国語と得意科目とする勉強方法はこれだ!

国語テストは効率よく丸暗記をして高得点を狙おう

国語で高得点を取るための勉強法を詳しく教えます!
英語は母国語でないため、
勉強が苦手な理由はよくわかります。

 

 

しかし、なぜ国語が苦手になるのでしょう。
日本人なのに日本語の問題を
どうして苦手と感じるのでしょう。

 

 

苦手と感じている子どもは、
「どうしてだろう」と頭を
悩ませていることでしょう。
私の息子もそうでした。

 

 

国語を苦手と感じている子どもは、
大半は幼少期から読書の習慣がない場合が多いです。

 

 

しかし、習慣のない子どもが今更
読書を趣味にしたからといって、
即効的に成績が上がるわけではありません。

 

 

ならば、勉強の仕方を変えてみましょう!

 

20点以下の場合はまずはこの学習しよう!

国語のテスト結果は毎回20点以下、

もしくは20点を超えるか超えないかという子は、
最初にやるべきことは決まっています。

 

 

それは「漢字」です。
まずは漢字の読み書きをまずは徹底的に勉強する。
そしてそれをマスターしましょう。

 

 

そうすれば、最低でも10〜30点は
取れるはずです。

 

効率の良い漢字の覚え方

覚えるべき漢字はどんどん増えていきます。
覚えるべき漢字をひたすらノートに
書いていては、時間がいくらあっても足りません。

 

 

そのため
最も効率の良い漢字の覚え方
をご紹介します。

 

 

1、単語カードに漢字と読みを記入し、移動中も見る
2、問題集を解き、間違えた漢字は再度書く
3、間違えた漢字のみ、もう一度解く

 

 

この工程を繰り返すことが、
最も効率の良い覚え方です。

 

 

国語の点数が50点に満たない場合の対策

学校の定期テストに出題される文章は、
教科書で勉強した文章になります。
ならば、その文章が頭に入っていれば
高得点を狙えるはずなのです。

 

 

恐らく50点に満たないという人は、
教科書の文章が頭に入っていないことで
点が取れないのです。
そういう人は、今すぐに音読を始めてみましょう。

 

 

定期テストの出題パターンは
だいたい決まっています。

 

 

・( )の中に当てはまる接続詞を以下の中から選べ。
・( )に入る言葉を本文中から探し記入しなさい。
・以下の文章を本文に合うよう正しく並び替えなさい。

 

 

上記のような出題パターンが多いようです。
こういった問題は、本文を丸暗記していれば
確実にとれる問題です。
ラッキー問題とも言えるでしょう。

 

 

そのため、ラッキー問題を落としてしまわないよう、
本文を音読して丸暗記しましょう。

 

 

暗記のしやすい音読法

声に出して読むことで記憶力がUP!
国語の教科書本文を丸暗記するには、
一日二回の音読を二週間続けましょう。

 

 

一日に五回以上音読して短期間で
覚えようとするよりも、上記の方法の方が
確実に頭に残っています。

 

 

こうして本文を丸暗記することが出来れば、
50点の壁は難なく超えることが出来るでしょう。

 

 

国語を得意科目としたい場合

上述した漢字と本文の丸暗記が出来てしまえば、
国語への苦手意識はなくなっていることでしょう。
ならば、国語を得意科目にしてみませんか?

 

 

国語で80点をとるために
クリアすべき問題
は、
以下のような問題です。

 

 

・下線部において、主人公の気持ちと近いものを次の中から選びなさい。

 

 

こういった問題は本文を丸暗記して
解ける問題ではありません。

 

 

しかし、考えてみてください。
主人公の気持ちを学校の先生が
勝手に決めつけると思いますか?
著者の考えと違ったら大問題です。

 

 

そのため、こうした問題は
既存の問題集から抜粋していることがほとんどです。

 

 

となると、やることは決まっています。
問題集をどんどん解いていきましょう。
そうすることで、80点を狙えるようになるのです。

 

社会の学習方法はこちら

次のページでは短期間で成績を上げる

社会の勉強法をご紹介します。

 

 

社会は数学よりも、
はるかに短期間で成績を上げられる教科ですので、
勉強が苦手な子はまずは社会から学習していくと良いです。

 

 

道山先生から学んだ、
超効率的学習法をお伝えします!

 

 

>>中学における社会の勉強の仕方に進む

 

>>効率の良い勉強の仕方一覧に戻る

私の息子の運命を変えた勉強法

元々うちの息子はほとんど勉強をせず、
毎日親に反抗ばかりしてゲーム依存でした。
しかしある勉強方法に出会った結果、
次のテストでいきなり5教科の合計点が56点UPしました。


その秘密はこちらです。


>>私の息子の運命を変えた中学生の勉強法

関連ページ

社会の勉強の仕方
中学での社会の勉強の仕方は、ひたすら暗記することに尽きます。覚えれば覚えるだけ、結果に反映されることでしょう。応用力が必要ない分、社会は高得点を狙いやすい教科なのです。
数学の勉強の仕方
中学の数学は、基本をしっかりと入れる勉強の仕方が大切になってきます。教科書に載っているルールをしっかりと頭に叩き込み、それから問題集を進めていくことで、知らぬ間に得意科目とすることが出来ます。
理科の勉強の仕方
中学での理科の勉強の仕方は、生物も化学も物理も決まっています。大切なのは反復学習です。その時、赤ペンと赤下敷きを使って勉強をすると、効率よく頭に入ってきますよ。
英語の勉強の仕方
ここでは中学英語の勉強法について解説します!勉強の仕方一つで、苦手だった英語が得意科目になります。遅れを取り戻せなくなる前に、効率の良い勉強法を実践し英語で高得点を狙いましょう。
副教科の勉強の仕方
ここでは、中学の副教科の内申を上げる勉強の仕方をお伝えします。それは、副教科で高得点を狙うのです。受験に必要な科目でないために疎かにされがちですが、手を抜くと内申で足を引っ張られてしまいますよ。