中1から英語を得意科目にするコツ

中1英語は英会話に使える文法の宝庫!


英語は好き嫌いがハッキリとしていて、
その感情が成績に反映されやすい科目です。

 

 

苦手だと感じる原因は、
読み方がそもそもわからない為に
敬遠してしまうところにあります。

 

英単語をまずは覚えよう

まずは英単語を覚えていきましょう。

何度も繰り返し覚えることで、
確実に身に付きます。

 

 

覚える際には、単語帳を使うと良いでしょう。
書いて覚えることも勿論大切です。
しかし、移動時間などのちょっとした隙間時間にでも
覚えることが、単語量を増やすポイントです。

 

 

>>英単語を覚えるコツはこちら

 

 

英文法の効率的な覚え方

中1で英語の得意不得意の差が開き始める時期は、

英文法が出てくる時期になります。
この英文法を攻略することが出来れば、
得意科目とすることが出来るのです。

 

 

まず、意識して欲しいことは、
英語は言葉だということです。

 

 

私たちも日本語を話す時に、
文法を意識していないですよね。

 

 

それと同じで、英文法も文法のみを
覚えようとするのではなく、文章の中の一部と考えて
文章ごと覚えてしまうのです。
そうすることで、応用力も身に付きます。

 

 

例えば、
「How many 〜 疑問文」
という形で覚えるのではなく、

 

 

「How many dogs do you have?」
という文章をそのまま覚えるようにしましょう。

 

 

この文章を、少なくとも30回は音読をすると、
目と耳と口の全てを使って
頭に定着させることが出来ます。

 

 

それが終えたら、今度は日本語訳を見て
英文を書けるようにします。
これを少なくとも3回は行いましょう。
特に、テスト前に行うと復習にもなります。

 

英会話で大切な英文

英会話において重要な英文法、

「Can + 疑問文」を、実は中1で習うのです。
この文法も文章として覚えるようにしましょう。

 

 

高校受験にも、その後の英会話にも
非常に役立ちます。

 

 

例えば、
依頼する時に使う文法として、
「Can you help me?」
「手伝ってくれませんか?」

 

 

何かをしても良いか尋ねる時に使う文法として、
「Can I open the window?」
「窓を開けても良いですか?」

 

 

このように、英会話に使えるような文法が、
中1の基本として多く習います。
これを習得することで、
これからの英語がとても楽になることでしょう。

 

 

次のページでは
中2の中間テストで高得点をとるための
勉強の仕方をご紹介します。

 

 

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