中2の英語は文法を効率よくマスターすることで制する!

中2の英語は勉強の仕方を変えればグンと成績が上がる


英語が中1まで得意であった子でも、
中2になってつまずく子が増えてきます。

 

 

その原因は、文法によって動詞や形容詞が
様々な形に変化する必要があるということに
ついていけなくなるからです。

 

 

私の息子も、文法によって動詞が変わったり
形容詞の付け方が変わったりと、複雑な変化に
混乱していました。

 

 

そして結果、英語を後回しにしてしまい、
テスト前日に焦ってやることになっていました。

 

 

しかし、中2の英語は、
文法に合わせて覚え方や勉強の仕方を
変えるだけで、グンと成績が伸びるのです。

 

 

そして、どうしても苦手意識がとれないという子は、
道山先生のメール講座を読んでください。
英語に前向きに取り掛かる気持ちを
取り戻すことが出来ます。

 

過去形と未来形をマスターしよう

過去形は中二の英語で初期から始まります。

最初からどんどん覚えるようにしましょう。

 

 

過去形の動詞は、ひたすら暗記です。
リズムよく声に出して覚えましょう。

 

 

過去形の疑問文と否定文は、パターンをそのまま
覚えるようにしましょう。

 

 

未来形は文法をきちんとマスターしましょう。
過去形と同じくパターンで覚えることが一番です。
「will」「be going to」の使い方を
覚えれば完璧です。

 

不定詞、動名詞は確実にマスターしよう

不定詞と動名詞は、高校受験にも

かなりの頻度で出題される問題です。
受験勉強を兼ねて、今のうちから確実に
マスターするようにしましょう。

 

 

名詞的、不定詞的、形容詞的用法の違いを、
きちんと意味を理解しながら整理すると、
マスターすることが出来ます。

 

中2長文読解の対策

1、長文読解は問題から先に見る

中2の長文読解は、文章がグンと長くなります。

 

 

読んでいるだけで時間がなくなって
しまうという失敗を避けるためにも、
まずは問題から目を通しましょう。

 

 

2、文中に線を引く
上述した通り、問題に目を通してから
本文を読みます。

 

 

そこで、本文を読んでいる段階で、
回答に繋がりそうな箇所には線を引きます。
また、キーワードになりそうな箇所にも
線を引きましょう。

 

 

この方法は受験勉強にも通じます。

 

 

次のページでは
中3の中間テスト対策についてご紹介します。

 

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