定期テスト対策では通用しない!高校入試に必要な勉強方法
定期テストで好成績を残せていた子どもでも、高校受験では通用しないことがあります。それは、両者の勉強の仕方が異なるからです。
高校受験の勉強方法と言えば、「毎日ひたすら参考書を片手に勉強をし、夜遅くまで塾に通う」というイメージをお持ちじゃないですか?
私はそうイメージを持っていましたし、息子の受験の向き合うまではそれがベストだと思っていました。しかし違っていたのです。
正しい勉強方法を取れば、短期間で偏差値をグンと伸ばすことが出来ます。受験生、必見です!
英語の受験勉強とは
英語の定期テストでは、色々と裏ワザがありました。しかし、その方法は受験勉強では対応出来ません。
受験に対応するには、たくさんの問題を解く必要があるのです。その理由と方法をご紹介します。
国語の受験勉強とは
国語の定期テストでは、教科書を音読することが大切でした。しかし、受験勉強に関しては全くの無意味です。
なぜなら、その文章が試験に使われるわけではないからです。では、どうすればよいのか?その方法をご紹介します。
数学の受験勉強とは
数学の勉強は定期テストと基本的には同じです。ひたすら問題を解くのです。
その際、何冊も問題集を買ってしまいがちですが、何冊も解く必要はありません。まずは1冊をやりこみましょう。
効果的に学べる問題集の選び方と勉強方法をご紹介します。
社会の受験勉強とは
社会は、歴史・地理・公民の3つの分野によって対策が異なります。例えば、歴史では並び替え問題が必須です。
それぞれの対策と勉強方法をご紹介します。
理科の受験勉強とは
理科の勉強法は、数学と同じく問題集をひたすら解くことです。
その際、やはり何冊も問題集を買う必要はありません。1冊をやりこみましょう。
効果的に学べる問題集の選び方と勉強の仕方をご紹介します。
受験に向けて子どもの心を整える
受験勉強となると、覚える範囲も膨大で考えるだけで子どものやる気は削がれてしまうかもしれません。私の息子もそうでした。
そこで、私の息子のやる気を掻き立ててくれたのが、道山先生のメール講座でした。
親がガミガミと言っても効果的な勉強にはなりません。子ども自らがやる気を出す必要があるのです。
次のページでは、高校受験に対応できる国語の勉強法をご紹介します。