【中学生向け】家庭学習・自宅学習のやり方とは!?

【中学生向け】家庭学習・自宅学習のやり方とは!?

家庭学習で成績が中々伸びない人へ

家で勉強しても成績が上がらない・・・。そう嘆いている子どもは多くいます。

 

 

テレビを見る時間を削り、ゴロゴロとする時間を削り、こんなに苦労しているのに成績が上がらない。これではやる気も削がれますよね。

 

 

実は、自宅学習には正しいやり方があるのです。正しい方法で学習すれば、成績もグングン上がるのです。

 

自宅学習は暗記をメインに

自宅で行う勉強は、暗記をメインに行いましょう。

何故なら、中学校の勉強はそのほとんどが暗記で攻略できるからです。

 

 

例えば、国語であればひたすら漢字や慣用句を覚える。理科であれば、植物の各部位の名称を覚える。数学であれば、公式を覚え問題をひたすら解く。

 

 

この時、ワークを活用すると良いでしょう。自分はどこを覚えていないのか、把握することができます。

 

自宅学習のNG行動

自宅で勉強する際、やってはいけない行動が

いくつかあります。

 

 

一つ目、「適当にノートにまとめる」です。定期テスト前にノートの提出を求める科目も多いと思います。

 

 

そのためのノートを、取りあえず文字でびっしりと書く行動、これは時間の無駄としか言いようがありません。

 

 

覚える気のない状態で文字を書いても、頭には入っていかないのです。

 

 

適当にノートを書く時間があったら、何かを暗記する時間にしましょう。そうすることで、テスト前にとても楽になります。

 

 

二つ目は、「ノート作りに凝り始めること」です。これは女子生徒に多い傾向があります。とにかくノートを綺麗にまとめようとするのです。

 

 

もちろん、きれいなノートは理想的です。しかし、こだわり過ぎてそこに時間を費やしてはいけません。

 

 

「綺麗にまとめる」よりも「分かりやすくまとめる」方が、大切です。

 

 

美しい色分けや美しい図よりも、2〜3色分け、分かりやすい図の方が良いのです。

 

 

次のページでは、中学生におすすめの通信教育についてご説明します。

 

 

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