【高校入試対策】前日の勉強方法や過ごし方など

【高校入試対策】前日の勉強方法や過ごし方など

高校入試で成功するために前日にやるべきこと

いよいよ明日が受験当日!ドキドキ、ソワソワしてしまうことでしょう。

 

 

まだ覚えきれていないところはないか?あそこを復習しないと!あっちも復習しないと!

 

 

オロオロとして集中力がなくなってしまう子もいることでしょう。私の息子もオロオロ、ソワソワして結局何も手についていませんでした。

 

 

そうなると不安だけが残り、翌日の本番に支障をきたすかもしれません。

 

 

ここでは、受験前日にやるべきことをお伝えします。

 

万全の体調管理をしよう

受験前日は、まずは体調を整えるようにしましょう。

 

 

当たり前と思われがちですが、前日にあれやこれや復習しようとして、寝るのが夜中になってしまることが多々あります。

 

 

前日にとるべき体調管理は、以下の二つです。1、朝6時に起床し、夜22時に就寝する2、夕食は野菜中心の献立を18時にとる

 

 

特に、夜布団に入ってからスマートフォン等でゲームやLINEをやることは厳禁です。深い眠りにつくことが出来ず、翌日頭がボーっとしてしまいます。

 

 

こういった当たり前のように思えることを、きちんと意識していないと試験当日に辛い思いをするかもしれませんよ。

 

試験前日の勉強

試験前日に勉強を全くしないというのはあまりオススメしません。

 

 

だからといって、がむしゃらにやるのも、あまり良くありません。

 

 

前日に新しいことを大量に覚えようとしても、試験当日には一部覚えていたとしても、そのほとんどを忘れてしまっているでしょう。

 

 

焦って大量に覚えても、記憶に残りにくいのです。

 

 

そこで、やるべきことはリラックスしながらの程よい勉強です。ポイントは以下の2つです。

 

 

1、自宅学習自宅だと集中出来ないからといって、図書館や塾に行って勉強する子もいるようです。

 

 

しかし、受験前日はあらゆるリスクを避けなければなりません。外に出れば、事故や怪我のリスクが高まります。

 

 

外出は控え、極力、自宅で勉強するようにしましょう。

 

 

自宅で集中できないという場合は、家族の協力が必要です。子どもが集中できる環境を作ってあげましょう。

 

 

2、内容は復習のみ勉強内容は、新しいことを覚えようとするのではなく、復習のみを行いましょう。

 

 

今まで努力して覚えてきたことをもう一度復習することで、頭にきちんと定着します。

 

 

また、復習によってきちんと「覚えている」と実感することができると、自信に繋がります。

 

 

よく試験前日に過去問を解こうとする子もいるようですが、あまりオススメしません。結果が悪かった場合、不安が増してしまいます。

 

 

もしも時間配分を確認したいということであれば、前日ではなくもっと前に対策をとっておくようにしましょう。

 

 

 

前日は必ず全ての教科を復習するようにしましょう。

 

 

時間は短くとも10分はやることをオススメします。少しの時間でも復習することで、今まで勉強したことが頭に定着します。

 

 

次のページでは、試験当日にやるべきことをお伝えします。

 

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