【数学の勉強の仕方】中学生のテスト勉強法とは!?

【数学の勉強の仕方】中学生のテスト勉強法とは!?

数学の勉強はステップを踏むことが大切

中学の科目の中で、最もセンスが必要な科目が数学です。

 

 

授業の内容を丸暗記、教科書の内容を丸暗記したからといって、テストで高得点が出せるわけではありません。

 

 

そのため、無理せずにきちんとステップを踏むことが大切になります。

 

教科書はルール本

数学の教科書は、基本的なルールが載っています。

ルールを知らなければ、何も出来ませんよね。そのため、まずはこのルールを完璧にしましょう。

 

 

ルールを完璧にするだけで、定期テストで30点は取れます。

 

 

教科書にはルールと一緒に問題もいくつか載っています。その問題も逃さずに解いてみてください。

 

 

もし、教科書に書いてある内容が理解出来なかったら、必ず誰かに聞いてください。先生、友達、親、もしくは塾の先生や家庭教師など、誰かしらに必ず教えて貰いましょう。

 

 

わからないと感じたルールをそのまま放置すると、後にもっとややこしくなり、何がわからないのかがわからなくなります。

 

 

わからないことに気がついた時点で、質問をするようにしましょう。

 

高得点を狙うのならばすぐに復習をしよう

数学で高得点を狙いたいのであれば、

授業で習ったらすぐに自宅で復習をしましょう。問題集の同じ系統の問題を、いくつか解くのです。

 

 

そうすることで、テスト前には少し見直す程度でスラスラ解けるほど、記憶にルールが残っています。

 

 

また、問題集をやっていてもしわからなくなったら、長時間悩むことはやめましょう。長時間悩んでも、脳が疲れて結局閃きません。

 

 

ならば、後で誰かに教えて貰う問題として残しておき、次に進んだ方がとても効率が良いのです。

 

80点以上を狙う場合

数学で80点以上を狙う場合は、

二つのことを実践しましょう。

 

 

1、覚えたことを人に教える2、学校以外の問題集を解く

 

 

まずは、覚えたことを友達や親に教えましょう。人は誰かに教えようとすると、頭の中で整理します。また、相手にわかりやすく伝えるために、その問題をより深く考えます。

 

 

そうすることで、より一層その問題に関して理解度が深まるのです。

 

 

 

また、基本である学校の問題集を解き終わったら、学校以外の問題集に挑戦してみましょう。

 

 

この時選ぶ問題集は、以下の2点を注意してください。1、解説が詳しく載っているものを選ぶ2、問題数が多過ぎる分厚いものは選ばない

 

 

次のページでは理科の勉強の仕方をお伝えします。理科は社会と同様に、暗記の科目です。効率の良く勉強し、高得点を狙いましょう。

 

 

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