【英語の勉強の仕方】中学生のテスト勉強法とは!?

【英語の勉強の仕方】中学生のテスト勉強法とは!?

英語に苦手意識をもってしまった子へ

2020年、東京オリンピックが開催されます。それを受けて、日本としても個人としても、英語教育に力が入っているようです。

 

 

現在は小学生から英語が授業に取り入れられており、未就学児の英語スクールも大人気のようです。

 

 

そうなると、英語を苦手と意識してしまった子どもは完全においていかれる可能性があります。

 

 

英語に苦手意識をもたず、実は簡単で面白いものなのだという勉強の仕方をお伝えします。

 

英単語の効率的な覚え方

英語を勉強しようと思った時、何をしますか?

私の息子は、ひたすら英単語ばかりを覚えています。ただ、英単語を覚えるスピードが遅すぎて、他の文法や長文問題に手が回っていませんでした。

 

 

英単語を覚えることは非常に大切なことです。しかし量も多く、それだけに時間を割くことは出来ません。英単語は効率よく覚えていくようにしましょう。

 

 

>>英単語を覚えるコツはこちら

 

 

まず、英単語は英文と一緒に覚えることをオススメします。

 

 

英単語は、文章の中に使われますよね。そのため、その文章をそのまま音読し、英文のリズムで体に覚えさせることが一番効果的なのです。

 

 

少なくとも20回は音読を行いましょう。

 

 

これにより、英文の並び替え問題にも対応することが出来ます。

 

 

また、日本語訳も一緒に覚えることで、和訳もスムーズに行うことが出来るようになります。

 

 

移動中にもさっと勉強したい場合は、やはり英単語帳が良いでしょう。

 

 

その場合は、まず英単語を見て日本語を答えましょう。次に、日本語を見て英単語を答えましょう。

 

 

これを繰り返し行うことで、単語の暗記がスムーズに出来るようになります。

 

英語を得意科目にするために

英単語が頭に入り、英文のリズムを

覚えることが出来たら、次は更なる上を目指しましょう。

 

 

やるべきことは問題集です。学校で渡された問題集をまずは解きましょう。英単語と英文のリズムが体に身についていれば、50点は取れるはずです。

 

 

間違えてしまった問題を、理解してからもう一度解いてみましょう。これを繰り返すことで、80点を取ることが出来るでしょう。

 

 

学校の問題集が全て終わったら、次は市販の問題集をやってみましょう。

 

 

市販の問題集をやることで、幅広い文法力がつき、高校受験にも対応できるようになります、

 

 

次のページでは副教科で高得点を取る方法をお伝えします。

 

 

>>中学における副教科の勉強の仕方に進む

 

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