中2の中間テストは効率よく学んで攻略しよう
中学2年生は、本当に忙しいです。部活動では後輩も出来て、指導する側になります。かつ、自分の練習もあるために家に帰る頃には身体は疲れ果てていることでしょう。
こういった部活動に打ち込むことは、子どもの成長にとても大切なことです。
しかし、部活が忙しいにも関わらず勉強の範囲もさらに広くなり、内容も濃く難しくなります。
両方を高レベルでこなしていくことは、とても大変ですよね。時間がいくらあっても足りません。
では、忙しい中2の中間テストで高得点を得られるよう、効率的に勉強をしていきましょう。
もしも子どもが勉強に身が入っていないと感じたら、道山先生のメール講座をお勧めします。親がガミガミと言うよりも効果テキメンです。
中2英語の勉強法
英語は単元によって、丸暗記が必要な箇所、パターンとして覚えた方が良い箇所、意味と違いを理解する必要がある箇所など、それぞれ勉強の仕方が異なります。
状況にあわせて勉強の仕方を変えていきましょう。
中2国語の勉強法
中2の国語は、日本語の仕組みをより深く理解することが必要です。
同音異義語や同訓異字を覚えること、自立語を活用すること、品詞を分類すること、そういった新しい単元を理解しながら覚えましょう、
理解しながら覚えることで、確実に暗記力が上がります。
中2数学の勉強法
中1から引き続き、数学は油断のならない科目です。一度理解出来ないままにしたら、その後は全く授業についていけなくなります。
必ず、基礎のルールをしっかりと理解しましょう。理解して問題を繰り返し解くことで、応用問題にも対応できる力が付きます。
中2理科の勉強法
中2になると理科を苦手と感じる子どもが一気に増えます。この時期に理科を苦手と感じてしまうと、翌年の高校受験にも影響が出てきてしまいます。
理科を苦手と感じないよいう、分野ごとに確実にマスターしていきましょう。
中2社会の勉強法
社会は暗記の科目です。しかし、中2ともなると量もぐんと増えます。むやみやたらに覚えようとしても、時間が足りなくなります。
効率よく暗記するには、興味を持つことです。歴史に関して言えば、興味深い年代に入ります。楽しんで学ぶことができるでしょう。
次のページでは、中2の国語で好成績を出すための勉強の仕方をご紹介します。